【GEITO Weekly】#VividShift(鮮やかな移行)——子供服が「可愛い」から「個」へ向かう地殻変動〈2026/07/20〉
建築家が子どものための公園を設計するとき、かつては丸みを帯びた柔らかい色を選んだ。いまはむしろ原色を大胆に配し、子ども自身が「ここは自分の領域だ」と感じられるようにする。ファッションも同じ地点に立っている。
今週のX
@SENKENplusの投稿が示すように、長年支持されてきたナチュラル系子供服ブランドが苦戦している。くすみピンクやブルーが主流だった市場で、ユニセックスで鮮やかな色柄への需要が明確に高まっている。いいね5、ビュー2027と控えめながら、業界関係者の間で静かな衝撃が広がった。
一方で@ryokoportugalが紹介したZIPPYのBrothers & Sisters Collectionは、同一柄で性別・年齢違いのリンクコーデが可能という点が6いいねを集めた。家族単位で「揃える」欲求は残るが、その中身は個々のシルエットや色を尊重する方向へ変わっている。

